極みしめさば

日本一美味しい〆鯖を

現在、様々な〆鯖商品がある中で、鯵本舗にしかない究極の〆鯖を作りたいという思いで開発したのが「極みしめさば」です。

極みしめさば 素材と製法にこだわり抜いた他では味わえない〆鯖

韓国の済州島沖で獲れた良質な脂の真さば、北海道道南産の真昆布、紀州和歌山産の梅干からとれた白梅酢など、素材にとことんこだわった鯵本舗にしかない〆鯖ができました。上質な脂と身質でしっとりとした食感をお楽しみいただけます
本品は冷凍配送となります。ご購入手続きにて、ご自宅用・ご贈答用のどちらかをお選びください。

第29回全国水産加工品総合品質審査会「水産庁長官賞」受賞

内容量

極みしめさば 1枚入り×3個

送料無料4,500円(税込)

※一部地域を除き送料無料となります。

美味しさへのこだわり

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日本一の〆鯖を作るには究極のさばを

日本一の〆鯖を作るために、主役となるさばには、とことんこだわる必要がありました。「金華さば」や「関さば」など、国内のブランドさばをはじめ、脂のりが良いノルウェーサバなど、たくさんのブランドさばがある中で、鯵本舗が選んだのは「済州島さば」でした。
済州島とは、韓国の南西に位置する島で、「チェジュ島」の名でも知られています。済州島周辺は、対馬暖流と黄海側から流れてくる冷たい海水が交わり、その一帯では餌となるプランクトンが豊富で、古くから好漁場として知られています。済州島沖で獲れる真さばは、魚体が大きく脂がのっており、大変美味とされています。

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元ホテルオークラ東京和食総料理長、星則光氏による監修

日本一の〆鯖を作るべく、製法へのこだわりを追究するために、元ホテルオークラ東京和食総料理長の星則光氏に監修を依頼しました。星氏は、「素材を厳選し、素材を活かす調理法」にこだわり、必要最小限の調味料で、素材が持つ味を引き立たせることを推奨されています。
本品の製造工程では、星氏が提唱する「50℃洗い」を取り入れています。この手法は50℃ほどの温湯で素材を洗うことで、表面の余分な脂や酸化物、汚れなどを洗い落とすことができ、脂の酸化した臭いや雑味などを感じさせません。さばだけでなく、肉や野菜などその他の食材にも応用できる調理手法です。

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従来の〆鯖とはまったく異なる〆鯖を

日本一の〆鯖を実現するために、星氏監修のもと、素材はもちろんのこと、「50℃洗い」を取り入れるなど製法にもこだわりました。そのひとつに、本品は一般的な〆鯖で用いられる穀物酢は使用せず、梅干を製造する際に出てくる「白梅酢」を使用しております。穀物酢のつんとした酸味とは違い、少し角の取れたさわやかな酸味が特徴です。その他にも北海道道南産の良質な真昆布で旨味を加え、砂糖を一切使用せず、はちみつや燻製風味のみりん風調味料で甘みや香りづけをするなど、素材にこだわっています。他では味わえない〆鯖、「極みしめさば」をぜひご堪能ください。

お召し上がり方

本製品は冷凍しておりますので、解凍してからお召し上がりください。紙の箱より取り出し、極みしめさばが真空の袋に入った状態で下記のいずれかの解凍方法をお試しください。(※記載している解凍時間は、外気の温度によって多少前後いたします)

冷蔵庫 (約3時間)冷蔵室に移し替え解凍します。

流水 (約30分)お急ぎの場合は流水でも解凍可能ですが、急な温度変化により若干ドリップが出ることがあります。

氷温 (約1時間)ボールに本製品が浸かるほどの氷水の中に本製品を入れます。これが一番美味しく解凍できる方法です。

また、さばはあらかじめカットしておりますので、解凍後お皿に移すなどして、そのままお召し上がりいただけます。
昆布は北海道産の良質な真昆布を使用しております。白梅酢で湿らせて柔らかくしておりますので、細かく刻んでしめさばに添える、または酢の物やサラダなどの料理にご利用ください。

商品情報

極みしめさば
名称 しめさば
原材料名 真さば(韓国産済州島沖)、真昆布、はちみつ、梅酢、燻製みりん風調味料、発酵調味料、昆布エキスパウダー、食塩
内容量 1枚
賞味期限 発送日より+90日
保存方法 要冷凍(-18℃以下で保存してください。)
製造者 株式会社 ジャパンシーフーズ
栄養成分表示 栄養成分表示 100g当り
エネルギー:209kcal
たんぱく質:17.5g
脂 質  :11.5g
炭水化物 :8.9g
食塩相当量: 2.1g
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